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『最後の約束』ダアト編の反省も含め、以下ぐだぐだ語ってます。
まあ何でいきなりこんなこと言い出したかっていうと、長編16話を見た友人から「お前は本当にオリキャラを殺すねえ」と言われたのがきっかけだったりします。
言われてみれば返す言葉も無い話で、ダアト編に出た名前つきオリキャラは四人中三人死んでますし、最初のプロットでは唯一の生き残りカンタビレも死ぬ予定でした(彼は名前だけはゲームからとっているキャラですが)。やばかったね総長!
そこで気づいたのですが、どうも私オリキャラを殺したがる傾向があるみたいです。
昔どっかで、「駒の域を越えたオリキャラなんてクソ。二次でオリキャラ使うなら既存キャラで補えない役割にだけ配置してあくまで既存キャラの引き立て役・踏み台に徹しとけ」みたいな言葉を目にしまして。考えてみるとそれがかなり強烈に心に残ってたらしく。
「オリキャラを出張らすのはアウト。咲かすなら死に花限定」みたいなルールがいつの間にか自分の中で出来上がってたようです。
ここでダアト編の反省。何だか、死に花ネリーと生き残るカンタビレにエネルギーが集中しちゃって、残ったロミルダとシメオンじーさんがえらい中途半端になっちゃったかなー、と。扱いはアレですがどっちも思い入れはあったキャラだけに、アレな扱いしか出来なかったのが……うぅむ。
オリキャラを出張らせ過ぎると危険、というのは確かにその通りで。でも、話が破綻しない程度にきちんと見せ場を作ることは出来たんじゃないかな、出来なかったのはひとえにてめぇの力量不足だよなぁ、と思うのです。
ぐだぐだとくだを巻いてみましたが。結局言いたいことは二次にオリキャラ使うのは思ったより大変だね! あと使い切れなかったキャラごめん、でも愛はあるんだよ! ということで。
なんか一通り語り倒したらすっきりしました。ふぃー。