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不定期雑記。ひとりごとやもえがたりなど。リンクフリーです。
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リリアノ愛情Bを最初に見た時の最終結果は文官長でした。
なものでAMさん脳内では陛下逝去後に城に戻って周囲の詮索やらヴァイル陛下からの微妙な冷遇(以前の小話みたいな)やらを黙々と受け流しつつただただ愛する人の墓所近くに在りたいがためだけに見習いからお城で働き始めてついには文官長まで上り詰めた愛に生きる漢レハトさんのアフターストーリーが展開されちゃったりもしたんですが、本家雑記で例に出てた「逝去後に神殿に入って大神官長に」て経緯もこう切な萌えですね。翳りを背負い祈りの日々を送る青年レハト様は魅力もぱねえイメージが。きっと女性信者からの人気をティントアと二分できるぐらいのイケメン。
まあレハトさんのイケメンっぷりについてはひとまず置いといて、城残留ルートのヴァイルたん(@湖上の約束断り済)サイドにも外伝効果で薄暗萌えセンサーが向いてきたわけですよ。
一言で言っちゃえば「伯母さんずるい超ずるい何様?」みたいな。
自分が欲しくて欲しくてたまらなくってでも諦めざるを得なかった「ずっと一緒」な相手を得ておきながらほいっと全部放り捨てて逝っちゃうわ捨てられた相手はそれでも犬のように故人に尽くし続けてるわ大体俺の側にはいられないっつっといて何今さら戻ってきてんのああ伯母さんのためですかそーですかって、諸々積もり積もってやってらんねーよってなってついついレハトが目障りになってかつてのヘタレ従兄の如く何かといびってしまったりとか。これで耐えかねてレハトが出て行けば結局伯母さんだって俺と同じぼっち仲間ってことになるよねなりゃいいのにってノリで。
そんな小姑の如き八つ当たりをかましたりスルーしたり、でもお仕事は印持ちクオリティで異様に完璧にこなし続けるある意味有益である意味とてつもなく不毛な主従関係が十数年続いちゃえばいいと思います。
で、レハトが王の右腕として認知される頃には包容力のあるタナッセみたいなポジションに落ち着いててヴァイル陛下のメンタルもそれなりになっていたり。七代目の印持ちが何かの拍子でレハトに我侭言ったらそういうこと言っていいのは俺だけですーってめっしたりとか。最終的にはそんな感じに。ほのぼの……なのかなこれ。マイ電波ながらよく分からん。
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現在「冠を持つ神の手」にだだはまり。
二次創作したり人様の二次創作で萌えたぎったり。
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