ねみぃ。

自力解決諦めて涙目でｗｉｋｉのお世話になりつつ真相ルートくりあー！　これからＣＧコンプの旅に出ちゃうぞゴラー！
フリータイムのほぼ全てをつぎ込んでプレイしてたのでまだ先週のだぶるおーすら録画しっ放しで見てないんだぜ…。
以下、ネタバレーな「奈落の城」箇条書き感想。

・とりあえず和さんは日織をグーで殴っていいと思う。つか前作今作通じて本当に最も怖い物体はそこの着流しだよ和さん…！　気づいて！　そろそろ気づいて！
・３Ｄ酔いがとにかく酷かったー。だんだん慣れたけどさぁ。二度目以降も迷路すっとばせないとか、操作性前より劣化してね？
・一番好きだったのは三笠ルートでした。ちゃんと共同作業で推理組み立ててる感が出てて「パートナー」って言葉が一番しっくりくるのがこのルートだったなと。真相究明編欲しかったなあ。ひだまり色とかほざいてるどこぞのワトソンよりよっぽど相棒だったよみーさん狂言発覚の時怒ってくれたのもポイント高いよみーさん。
・シーン単品で面白かったのはアルルートの狂言発覚と失踪実行のあたり。ケチつきっぱなしでぶちきれる先生と廊下の角からこっそり覗いてた人達とネリちゃん＋血のりで失敗して天を仰ぐアルのグダグダさが楽しい。
・千絵子さんにインターネットの話題振った時の回答が一字一句に至るまで身に覚えあり過ぎてこれ何て自分ですかって思ったプレイヤーは絶対管理人だけじゃないよね。
・今回もみんないいキャラしてたなー。ザックとネリちゃんとみーさんの死亡ＣＧまだ見てないんでこれから見殺しにするのが辛い。
・犯人との対峙、は……雨格子ではぼろぼろ泣いたんだけど今回はちょっと……。見た目で真っ先にきめぇと思って半笑いになっちゃったのと説得対象が管理人の好みから外れてたのとで乗りきれなかった。多重人格と幽霊ネタをシリアスに持ってこられるのは個人的に白けるんすよー。他所様の主従だか友情だかで纏められるのもなー…。なんか切ないじゃねーですか、あれさっきまで俺主役だったのになんか蚊帳の外にされてね？　みたいな。あ、でも悪魔な方の中の人との対決は大好きです。
・崩壊阻止後の事情説明ってどの程度までしたんだろ。半端に説明しても芋づる式に「じゃあこれどゆ事？」って部分出てくるよね。教授は霊の仕業で無問題だけどみーさんなんて実際殺されかけてるし展開によってはクレア先生もワイン漬けにされてるし相手選んで絶対オフレコ条件で真相ぶっちゃけとかかなあ。
・パパラッチについて訊いた時に「一人残らず地獄に落ちればよいと存じます」って笑顔で即答した執事さんが好きだったので、ラストはちょっと切ない。でもあれもティル少年の一面ならこの先あの執事さんが悪魔さんの要素も併せ持ちつつ復活する可能性もあるわけでそれむしろ同人的にパワーアップじゃん素敵！（貴様が地獄に落ちればいいと思うよ）