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・２期に入って初めてブシドーさんがかっこよく見えた。ものすごーく不覚にも。
・勝手に呼ばれてた割にブシドー呼ばわりそんな嫌でもなかったんでないの。いちいちツッコミポイントに事欠かないなあこの人。
・しかもしっかりセルフツッコミもこなしてるから始末に終えないんだぜ。流石自覚ありな人に嫌われるタイプ。
・むしろお邪魔でなかった事の方が珍しいです。
・あ、やっぱり今まで気づいてなかったんだ。
・世界の歪み→俺達によって歪められた存在、と認識変化したのがなんかお互いにとって救いになってるような。
・でも「宿命！？」ではまた普通に引いてたよねせっさん。
・愛だの憎しみだの宿命だのとドン引きワードを駆使するから変態に見えるけど、言ってること自体は結構分かるんだよなぁ。しかしまともなボキャブラリー持ったブシドーさんなど最早ブシドーさんではないとも思うんだ。
・「人助けだよね？」（←事実としては間違ってない）に和んだ。イラッとくる人もいそうだけどさ。せめて君はそのままの君でいて的な。姫様にも同じこと思ったけど。
・今までの行動パターンからいってとりあえず攻撃仕掛けてあの調子で口上述べだしたのであろうブシドーさんとの捕獲されるまでの経緯が地味に気になります。
・ライルいいなー。すごくいい。残り話数少ないのにものっそい勢いで管理人の琴線に触れてきたわー。
・お嬢に追い込みかけまくるネーナがなんかホラー映画の殺人鬼のようだった。逃げれたと思ったらでろでろりーんと現れる辺りが。
・リボンズお茶目だなあ。
・お嬢とせっさんとの会話で死に際にいい人っぽくなる法則発動かと思ったら別にそんなことなかった。
・このアニメにおいて身の上話とか心情語りとか自己アピール過多な決意表明は死兆星と同義。
・そういうわけで今回リジェネも後ろからズドンされるんじゃないかって気がちらっとしてた。
・ルイス……あー……。痛々しいにも程があるよー……。重いよ重い重いって。
・ほんとぐっさりきた。しかし困ったことにああいう描写は管理人大好物でもあって正直のたうちまわりながらときめいた。うあー。
・兄さんだって何も人間やめろとまでは思っちゃいなかっただろうに。
・イオリア計画って人類総イノベイター化≒嘘のない世界≒人類補完計画みたいな？ その成功例第一号が純粋種せっさん？ そしてそういった不思議分野とは無縁な地べた這いずり回ざるを得ない凡人ながらも地に足ついた「対話」を目指す在り方の象徴が姫様、って感じなんかな。
・しかし先々週の妄想が妄想でなくなったら切なすぎるな。萌えるだろうけど。泣きながら。
本編が牛歩なのにこういうのとか無駄な設定集とかばっかりさくさく出来あがっちゃうのって良くない傾向だとは分かってるんだ。設定語り＋１話で放置しっぱなしの長編的な感じで。
でもせっかくだから晒してみる、「目指せ少コミ！」をコンセプトに制作中のなんちゃってファンタジー乙女ゲー登場人物。人は恥を捨てて大人になる生き物です。
主人公（デフォルト名：マリオン）
生後間もなく精霊憑きとして神殿に保護された少女。
精霊からの精神干渉に対処するため、負の感情を一切持たず生きることを日々心がけている。
「全てのことには理由がある」がモットー。世間知らずの天然に見られがちだが案外理屈屋。でもやっぱり世間知らず。１８歳。
シリル
神殿で主人公と共に育った精霊憑き。
精霊除けの仮面を常に装備しているので長い付き合いの主人公ですら彼の素顔は長らく見ていない。
自律に長け、理知的でやや排他的（精霊憑きとしてはポピュラーな性格）。主人公に対しては若干くだけた態度になる。１７歳。
エルネスト・シャイエ＝リシェ
建国期から高名な魔法使いを多出している名門貴族の子息。
娼街に入り浸って放蕩に明け暮れている上に気位が高く皮肉屋で癇癪持ちと素行・性格両面でかなりの難があり、貴族社会でも平民の間でも評判は芳しくない。１８歳。
イェフ・フロイント
娼街ラジャスを取り仕切る顔役。神殿から主人公を呼び寄せた人物。
基本的には飄々とした気のいいおっさん。主人公の叔父らしいが、その割に身内に関する質問にはほとんど答えようとしない等不審な面も垣間見せる。３４歳。
ゾーヤ
イェフの秘書を務める女性。が、イェフに対する態度は結構ぞんざい。
最近ラジャスに来たようだが、イェフとはそれ以前からの旧知らしい。ラジャスの住人達にとっても謎めいた存在。
物腰は常に丁寧。時々慇懃無礼。主人公を「お嬢様」と呼び、甲斐甲斐しく仕える。３２歳。
・サブタイはアニューだけど実質ライルな回。
・復讐に走った兄貴を評した言葉も沙慈と揉めたせっさんにかけた言葉もソーマたんと揉めたアレルヤにかけた言葉もいざ自分が鬱展開の当事者になるとすこーんと投げっぱなしブーメランと化す割とリアルなヘタレさがいっそ笑えた。
・最もヒーローしてたのソーマたんと赤ハロだった。素敵！
・でもでも赤ハロ大丈夫なんですかあれ。
・名前覚えるより先にイノベイターのひとりに管理人脳内で「昼ドラ好き」という渾名がつきました。
・だんだんどこぞの金ピカＭＡの中の人の通った小物道を踏襲しちゃってませんかアルマークさん。新しいお薬はマジ勘弁したってー……。
・イノベイター＝諸悪の根源＝大佐の仇。うん間違ってはいない。ＣＢにいるのは大佐の仇討ちのためってことならまあソーマ・ピーリスとして筋は通ってる、のかな。マリー人格の影響もあるんだろうけど。
・なんという有言実行。てかさ。てかさ。幸せになれない（と本人が思い定めてしまう）理由がまた増えちゃったよせっさーん。
・前回あんな燃えな脱破壊者宣言した後に即行でこういう役回りをガツンとぶつけてくる脚本のＳさに痺れた。
・トランザムライザー発動で真っ先に思ったのが「ＥＤカットの方がエロいなー」だった事に後でちょっとへこんだ。いやその後まともに切なくなったよ？本当ですよ？
・また暗転バキュン引きかよ！
・予告の「恋路」は沙慈ルイよりもライアニュだったのかなと。
・ライルに罪はないけどお前の前回から今回にかけての行動言動の全てがアニューにフラグ立てちゃってるんだよとは思った。
・シーリンさんは銃を受け取ったら受け取ったで姫様に見えないところですんごくやるせない表情浮かべたりしてたんじゃねーかなと思います。シーマリ萌え的に考えて。
・ファーストネーム呼びが定着してはる……フェルトにもちゃんと呼ばれてる……！
・沙慈がソーマたんを止めたところでまたうあああああってなった。
・正直今回初めてもうひとりの主人公に見えたんだぜ。
・数十年後穏やかに天寿を全うしようとしている姫様の前に現れて最期を看取るイノベイターせっさん、という妄想が浮かんできて管理人今から勝手に切なくなってるんですけど。ていうかこれ絶対なんか混ざってる。何だっけ。
・沙慈の名を呼んで泣くルイスに萌え。
・ハレルヤがコーラさんブシドーに続く出オチキャラの地位を着々と固めているような気がするんだ。
・お嬢はあれ、あそこではまだ死なないんじゃね？って思ったけどどうなるんだろ。
・むしろ阻まれてない恋路などありゃしねえ
・マネキン大佐にはコーラさんもくっついてってるよね？ね？ コーラさんが「ハウス！」なんて命令聞くわけねぇって管理人は信じてます。
・「僕は引き金を引けない」「わかっている」からのくだりにもうね、うおおおおってなった。ほんとに身悶えた。友達できてよかったねせっさん。じゃなくて人としてアリーより名ブリーダーだよやったね。でもなくてもうお前らできるだけ長生きしてください。
・大佐はやっぱアロウズに売られてたか…。ここはマネキン大佐に期待なのかな。でもどうか死なない程度に頑張ってくださいが切実な本音。
・まあマイナスになったんだけど。だけど。明らかに無理のある自己弁護理論構築してる様がまた結構管理人好みな痛さでアンドレイをどう処理したらいいやら。
・ライアニュはあからさまに悲恋の予感満載だなあ。ってか四ヶ月の間に何があった。ラッセさんがナイスコメント過ぎて吹いたわ。
・ライルは確実に感づいただろうけど他のトレミークルーもなんか疑問はなかったんかい。脳量子波とかあんのに。
・ソーマたん復活。沙慈の貴重な話し相手が…てのはさておき、あー、やっぱりアンドレイにガチ込む気満々？ 大佐が草葉の陰で涙目になりそうな展開に突っ走っちゃうんですか。とりあえずがんばれアレルヤ。
・お嬢の望みってそういう方向なの？ えー案外俗っぽい…ってか２期に入ってからのお嬢のキャラ自体そんな感じか。最後のあれでどんなフルボッコに見舞われてしまうんだか。
・「君の言う奥儀とやら」てワンフレーズにビリーの付き合い良さを感じた。
・ティエリアとせっさんはあれ脚本完全に狙ってるだろ。笑ったけどさ。
