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すっげえええ。公式すっげえええええ。
レハト攻略ゲー制作委員会@ ウィキ
略してレハゲ?ハゲ作?
管理人はあえてレゲーを推したい。
シナリオ方面でなんかできればいいなーと。
あとさ、なんかさ、調子こいてどこに晒せばいいのかわかんないの書いちゃったんだけど。五分で。
えーと……ハイラ→白ルージョン姫、的な……。
どこに晒せばいいのかわかんなかったからとりあえず続きに。短いです。
何だこれ。何だこれ。なんだこれ!!
畜生、お約束過ぎて笑えもしねえ。苛立ち任せに壁を蹴りつけた音がやたらと大きく耳に響く。
違う、違うよ。なあ、こんなのは俺じゃない。
クソ忌々しい原因を思い出すとまた馬鹿みたいに心臓が跳ねて頭を抱えた。
早い話が、恋をした。
どうしよう。恋だ。どうしようもないけどどうしよう。
いくら美人でもあんな可愛げのない女は御免だった。
ふざけた呼び名にいちいち本気で怒るのが面白くてからかってただけだった。
ただの暇潰しの玩具みたいなもんだった。
たまたま目にした寝顔が随分と無防備で物珍しさについ見入っただけだった、のに。
寝惚けてふわっと笑いかけられた。
途端にどこかでやかましく鐘が鳴りだして何だこれうるせえと思ったら俺の心臓の音だった。
視界いっぱいに極彩色が舞い飛んで顔がかぁっと熱くなって世界が弾けた。
程なく目覚めて何じろじろ見てんだいと怒鳴られたいつもの罵声までもがいつもとまるきり違って聞こえた。
こうして僕は恋をしてしまったのでした。全然めでたくねえ!!!
どうするよおい。信じらんねえ。胸が、くるしい。
どうしてくれるんだよ、白雪ちゃん?───いや。
「…………ルージョン」
初めてその名を呼ぶ声は震えてみっともなくて自分の声じゃないみたいで、ちゃんと呼べるようになるまでは絶対本人の前じゃ言えないと思った。
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本当になんだこれ。
んーとえーと補足!
hima-jinnさんの白ルージョン姫ネタに食いついた当方が「ツンツンなルー様をめげずに白雪ちゃーんって呼び続けるハイラ的ポジションのチャラ男」妄想しちゃいましたよって話。
なんだこれ……。